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メカニズムデザイン研究室
機械化や情報化が人間社会を劇的に変化させています。しかし、人間が物理的な身体をもって活動する限りは、人が直接触れるモノとコトのデザインの重要性は不変です。そこで、モノの動きや関係性を作り出すメカニズムに着目し、その効果を最大限に活用することを目指しています。あらゆるメカニズムの「形・構造・動き」の関係性の探求と、人間や周辺環境を含めたシステム全体の調和、多様性やロバスト性を生み出すメカニズムを研究していきます。
山田泰之
デザインエンジニア / 研究者
法政大学 デザイン工学部 准教授 / 博士(工学)
うまくいけば何でもいいことに、テクノロジを使いすぎているのではないでしょうか。機械工学と人間工学、エンジニアリングとデザインの双方向からアプローチして、シンプルな解決策を探求します。ハイヒールから宇宙ロケット用技術まで、問題解決のためのメカニズム、ハードウェアを研究開発します。
経歴
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2019.10-現在 法政大学デザイン工学部 准教授
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2016.4-2018.9 中央大学理工学部 助教
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2014.4-2015.9 日産自動車株式会社R&D
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2011.4-2013.3 日本学術振興会特別研究員 DC1
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2011.4-2013.3 慶應義塾大学大学院理工学研究科 博士課程
>>個人ホームページはこちら
アクセス
1. 法政大学市ヶ谷田町校舎(デザイン工学部所在地)
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-33
2. 法政大学新見附校舎(研究室所在地)
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-15-2
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