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スポンジアクチュエータを用いた繰り返し利用と自動梱包可能なActive風呂敷の開発
学部4年 大場凌太朗
物流が多様化したことによる梱包資材の大量利用,大量廃棄により環境問題が起きている.そんな中,日本ではレジ袋が有料化されエコバックを使用する人が増え,袋詰めという手間により焦燥感と不安感を抱く人が増えた.そこで環境負荷低減と袋詰めによる焦燥感と不安感をなくせる繰り返し利用と自動梱包可能なActive風呂敷を開発した.主材料をスポンジにしたことで生分解性のある梱包材になり,繰り返し利用を可能にしたことで資源を無駄にすることなく環境負荷を低減出来る.自動梱包を可能にしたことによりコンビニなどで抱く焦燥感や不安感をなくせる.スポンジアクチュエータを使用することで繰り返し利用と自動梱包を可能にしている.

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