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​外部動力を用いずアシスト状態切り替え可能な空気圧式腰部補助装置
​学部4年 新田優里 修士2年 冨山知輝
ハイヒールは履くだけで足が長く見える,女性にとってうれしいアイテムである.しかし,長時間の着用によって痛みが生じてしまうなど,機能的な問題もある.本研究ではフォーマルな場でハイヒールの着用が求められる場合にも,長時間はいても疲れないハイヒールを提案した.提案したハイヒールは2種類で,1つ目は軸を中心に30°回転し,面で着地できるヒールである.2つ目はヒール部の下半分がレールに沿ってスライドし,着地の衝撃を緩和するヒールである.今後,このようなヒールが普及することにより,少しでも多くの女性が楽しくヒールを履けるようになることを願う

©Mechanism Design Laboratory

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